バイナリーオプション攻略

バイナリーオプションはテクニカル分析を駆使すべし!

テクニカル分析とは

チャート分析とも呼ばれ、グラフを使って為替や株価の価値を数値的に分析していくことを言います。

バイナリーオプションを完全攻略するために必要なのが、テクニカル分析です。

特にバイナリーオプションのような、短時間で取引する投資は曖昧な判断をすると、一気に失敗する可能性があるので、より正確に判断するためにも、数値的に分析するテクニカル分析が必要となります。

そこで今回は、テクニカル分析の中でも基本的な移動平均線についてと、バイナリーオプションで攻略していく上での心得について解説します。

なぜバイナリーオプションでテクニカル分析が必要なのか?

バイナリーオプションでテクニカル分析が必要な理由

バイナリーオプションの取引では、金融市場を利用する投資家心理によって変動します。

そして、投資家心理を理解する上で重要なのが、分析です。

今回紹介するテクニカル分析はそんな投資家心理をより正確に把握するために、数値でより分かりやすくする為のものです。

また、バイナリーオプションでは、1分、3分と短い間で取引することもあるので、分析なしではエントリーポイントをより正確に把握することはできません。

つまり、より正確に予測する為には、バイナリーオプションでは、テクニカル分析が重要なのです。

テクニカル分析で用意するもの

テクニカル分析には準備がいる

まず、バイナリーオプションではテクニカル分析に必要な環境を整える必要があります。

最低限揃えて欲しいのは、以下の3つ。

  • パソコンまたはスマホ
  • インターネット環境
  • FX会社から提供されているMT4、MT5ツール

また、MT4ツールでも会社によって、バイナリーオプション業者で実際に取引するチャートとズレていることもあります。
正確に分析する為にも、提供元が一緒のMT4ツールを使うのがおすすめです。

テクニカル分析で出てくる専門用語はしっかり覚えておこう

バイナリーオプションでテクニカル分析の知識は必須

テクニカル分析を説明する上で、専門用語が沢山出てきますので、予めどういったワードが出るのか紹介します。

  • 相場(レート)
  • チャート
  • ローソク足
  • オシレーター
  • インジケーター
  • 移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • トレンド
  • エントリールール
  • エントリーポイント

今紹介した用語の詳細は以下のボタンにて詳しく解説しています。↓
用語集をみる▼

テクニカルチャートの見方について

テクニカル分析では、チャートを読む力が必要になります。

チャートの見方は以下の図の通り。

チャートの見本図

下の画像が実際の分析ツール画面になります。

実際の分析ツールの画面

基本はどのFX会社の分析ツールも同じです。

スズキのアイコン
スズキ

特に、ローソク足は金融市場の流れを可視化して読むのに最適のチャートです。

基本を押さえることができれば、バイナリーオプション取引における勝率の安定化にも繋がりますよ。

バイナリーオプションにおけるテクニカル分析の基本

テクニカル分析では基本、ローソク足を利用します。

ローソク足の基本

ローソク足の始値と終値の間にある■を本体。本体から出ている線をひげと言います。
※ローソク足の色は変更可能。

そして、ローソク足の読み方は以下の図の通り。

ローソク足の読み方

この図を基本に、1分、5分、15分、1時間、1日、1週間と一定の期間でどのくらい動いたのか、グラフで可視化できるのがローソク足です。

例えば、上記の図が1分足の場合だと、1分の間に109円で始めた取引が一時110円に上昇するも、107円に下落、最終的に108円で終了した。という流れを表すことができます。

そして、ローソク足は取引する時間で呼び方が変わります。

1分足始値から終値までの時間が1分
15分足始値から終値までの時間がが15分
1時間足始値から終値までの時間がが60分
日足始値から終値までの時間がが24時間
週足始値から終値までの時間がが1週間
月足始値から終値までの時間がが1ヶ月

バイナリーオプションの場合は、業者によって1分足から1日足までのチャートを提供していることが多いです。

ある一定の期間でどのくらい値動きがあったのかを数値的に分析することで、曖昧な予測よりもより正確に判断するこができます。

テクニカル分析は取引する期間でやり方が変わる

一定期間分析する場合、基本的には短期、中期、長期の3つに分類して判断します。
バイナリーオプションの場合は、期間がだいたい以下の表の通り。

期間時間
短期1分、15分、30分
中期1時間、1日
長期数日、1週間
スズキのアイコン
スズキ

バイナリーオプションではローソク足を使用する際、1分足など短い期間のチャートで判断することが多いです。

期間ローソク足
1分から1時間1分足、5分足 15分足
1時間から1日30分足、60分足 1日足

そして、テクニカル分析で取引す際には、期間によって、取引をする手段が変わります。

期間主な手段意味
短期スキャルピング数秒から数分単位で取引を何回も行うこと
中期デイトレード数分から数時間単位で取引を2回位行うこと
長期スイングトレード数日数週間単位で1回の取引を行うこと

バイナリーオプションでは、主に短期取引が多いのでスキャルピングという手法を使うことが多いです。ただし、初心者には難しいと言われているので、テクニカル分析で読む力が身につくまでは、利用しないのがおすすめです。

テクニカル分析にはカテゴリーが存在する

テクニカル分析には大きく分けて時系列と非時系列のカテゴリーが存在します。

バイナリーオプションでは、時系列の分類にあたる以下の2つの系統化されたインジケーター(指標)で取引をするタイミングを測ります。

  • トレンド系
  • オシレーター系

インジケーターの基本図

今紹介した2つの指標はバイナリーオプションで分析する際に必要なります。知っておくことで、どのような場面で利用すると良いのか理解することもできますので、より深く説明致します。

トレンド系のテクニカル分析について

金融市場における売買の流れを指標で表すインジケーターのことで、ローソク足やボリンジャーバンド、移動平均線が代表的です。

トレンドに分類されるインジケーター
  • ローソク足
  • 移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • 一目均衡表
  • パラボリック

など

バイナリーオプションでは、上昇トレンドや下降トレンドの勢いを可視化して見るために、利用されることが多いです。

オシレーター系のテクニカル分析について

オシレーター系の場合は、トレンドとは別に、金融市場における買いと売りの大きさを判断する為に、利用することが多いです。

オシレーターに分類されるインジケーター
  • RSI
  • ストキャスティクス
  • MACD

など

為替が買われすぎていたり、売られすぎた時の転換サインを見抜抜いて戦略を立てるのに向いています。

バイナリーオプションでテクニカル分析についての具体例

バイナリーオプションにおけるエントリーポイントは、利用する手法やインジケーターによって変わります。

そこで、どういったタイミングでにエントリーポイントを見つけるのか、イメージをしてもらう為にも、テクニカル分析の具体例として、鉄板である移動平均線を使った方法を紹介します。

移動平均線を利用した分析方法

移動平均線でトレンドを分析しよう

価格の平均値がわかる移動平均線ですが、一般的に分析ツールとして使う際には、期間の違う移動平均線を複数本使って分析します。

期間の幅に対して短期・中期・長期と3つに分けてそれらの動きを見ながらエントリーポイントを探っていきます。

この3本の移動平均線を使う際にエントリーポイントとして注目する場面が、ゴールデンクロス、デッドクロスと呼ばれるものです。

これはどういう場面かというと、3つの移動平均線が交りあった部分のことで、この場面が出現すると相場の方向性が変わるため、そこをねらってエントリーしていくのです。

この他にもパーフェクトオーダーと呼ばれるものあり、パーフェクトオーダーとは、3つの移動平均線がひとつも交わることなく、同じ方向に向いている状態のことであり、この状態の時に移動平均線の方向に順張りという形でエントリーしていくのが一般的な方法です。

これらの方法を使いながらバイナリーオプションのエントリーポイントを絞っていくのが移動平均線の一般的な使い方です。

移動平均線は騙しに注意

移動平均線は常に正しいわけではない!

移動平均線は、テクニカルの基本として大切であり、テクニカル分析をしていく上で移動平均線を利用することは非常に有効な方法でもあります。

しかし、騙しも存在します。

騙しについて知らない方もいると思いますので、簡単に騙しについて説明します。

騙しとは

移動平均線を元にトレンドを正しく分析したにもかかわらず分析結果に反するトレンドとなること

つまり、いくら勝てるといわれる場面でエントリーしても必ず勝てるというわけではないということです。しかし、使えるテクニカル分析というのは、この騙しが少ないのも事実です。なので、どんなテクニカル分析にも騙しがあるのは事実ですが、減らすことや騙しに騙されないようにすることもできます。

その方法として有効的なのが、手法を極めることです。この手法を使ってバイナリーオプションで経験を重ねていけば、自然と騙しになりやすい部分などが分かるようになり、騙しにあいにくくなりますので、経験値を重ねてみてください。

移動平均線はオシレーター系指標と併用しよう

移動平均線は他の指標と併用するのが最適

移動平均線のようなテクニカル分析ツールのことをトレンド系テクニカルツールと言うのですが、もうひとつオシレーター系テクニカルツールと呼ばれるものがあります。

オシレーター系ツールは、トレンド系ツールをサポートする役目を持っているため、それと併用することでより、相場の方向性や状況を把握することができます。

例えば、RSIやストキャスティクスと呼ばれる相場の買われ過ぎ、売られ過ぎを見極めるのに有効なオシレーター系ツールを使えば、移動平均線でパーフェクトオーダーなどが出ていて、エントリーしようと考えた際、騙しである可能性もあります。

そのようなときにオシレーター系のテクニカルツールを使用していれば、それを参考にダマシかどうかを確認でき、より手法の精度を上げることができます。なので、移動平均線を使う際は、オシレーター系指標を併用することをおすすめします。

バイナリーオプションをテクニカル分析する際の注意点

テクニカル分析に全幅の信頼を寄せないように注意しよう

バイナリーオプションで利用される金融市場は人が売買をするので、常に一定の流れでエントリーポイントが決まるわけではありません。

なので、テクニカル分析をしたからと言って100%勝てるようにはなりません

あくまでバイナリーオプションをギャンブルではなく投資にすることが出来るという認識ぐらいに留めておくのが最適です。また、テクニカル分析は、基礎を学んだらあとは自分で手法を確立させていくものであり、他人の手法をそのまま利用しても勝てるようにはなりません。あくまで参考程度に考え、それを元に自分なりに調整するのが、バイナリーオプションで勝率を上げる近道になります。

テクニカル分析ツールを使う際の注意

バイナリーオプションでは分析をする際に、インジケーターを利用しますが、必ずエントリーポイントが合うというものでもありません。

自分なりの分析方法を見つけた場合は、本当に使えるのか検証する為にも、必ずバックテスト(検証)をするのがおすすめです。

正確なテクニカル分析を目指す場合はバックテストを必ずしよう

テクニカル分析をバックテストするには、2つの方法があります。

  • 実際に少額で自分なりのテクニカル分析をしながら取引する
  • リアル市場のチャートを使用しているデモトレードを利用する

最後に、数回の取引でどのくらい勝ったのか勝率を出していきます。

バイナリーオプションでは、ペイアウト率によって変動しますが、だいたい55%から60%で利益がでるようになりますので、テクニカル分析で利益がでる安定した勝率がでるまで、バックテストをするのがおすすめです。

また、バックテストをすることで、金融市場の相場を数値的に判断する材料も整ってきますので、資産に余裕があって新しい手法を見つけたい方は是非試してみて下さい。

まとめ

バイナリーオプションでは、テクニカル分析によって取引の勝率が変わってきます。

世の中には、サインツールやシグナルツールと言っエントリーポイントを教えてくれる便利な補助ツールも存在しますが、実際に使うと全然勝てないポンコツだったりすることが多いです。そして手軽な為に、詐欺の手段としても利用されています。

なので、バイナリーオプションでは詐欺に合わないためにも、テクニカル分析は基本と王道手法を学ぶことが大事です。

イコモの喜びアイコン
イコモ

初めての方は、シンプルなボリンジャーバンドと、移動平均線を使ったテクニカル分析を覚えるのが、おすすめですよ。

覚えるとFXにも応用できるので、資産作りの為にも、この機会にテクニカル分析をマスターしましょう!

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